時空を超えた冒険に出よう|クロノトリガー
とある本に「ブログは毎日更新してなんぼ。量は質を凌駕する」とあったので 今日から毎日更新していきたいと思います。
そこで、毎日更新するにあたり、何か1つ軸が必要だなと考えました。
結果、自分の一番好きなもの「ゲーム」について、改めて1つ1つ振り返って 分析していくことで、現在の仕事や人生に何か活かせるものが見つかるのではないかと思いました。
ということで、過去にプレイしてきたゲームを毎日振り返っていきたいと思います。
記事を読んだ後に、実際にゲームをプレイしたり、思い出したりして 感想を言い合えたら最高です。
時空を超える、夢のプロジェクト
記念すべき1回目のタイトルはクロノトリガー(1995年3月11日 スクウェア)です。
どんなゲーム?
ジャンルとしては「RPG」になります。それも王道中の王道。 プレイヤーは主人公「クロノ」を操作し、仲間と出会いながら、世界を破滅に導こうとしている「ラヴォス」を倒すために冒険に出ます。
なんといっても、特筆すべきは「時空を超えた冒険」であること。 ひょんなことから時空を超える装置を手に入れてしまったクロノたちは、過去や未来を行き来し 様々な問題を解決しながらラヴォスとの戦いに備えます。
過去で取った行動が未来に影響する。今ではそう珍しくない概念・考え方ですが、当時この概念を取り入れた ゲーム自体が新しく、子どもたちにも大きな夢を与えてくれました。
イイね!ポイント
夢のあるストーリー、表情豊かなキャラクターたち、ひりひりする戦闘システム、壮大な音楽…。 何をとっても自分の中で最高のゲームと言えます。
仲間と特定の必殺技を同時に使うことで発動する「れんけいわざ」というシステムも 当時の男心をくすぐったものです。バリエーションも程よく覚えられる量となっています。
「名前はしってるけどプレイしたことはない」という方は、いますぐ!ぜひ!プレイしてみてください。 スマートフォン版も出ていますが、操作が難しくストレスが溜まりやすいので、DS版をおすすめします。 (タブレットなら幾分かマシです)
ボリュームとしては、およそ20時間ほどでクリアまでたどり着けると思います。 行き着く暇もないので、いつの間にかクリアしていると思います。
ヨクナイね!ポイント
ゲーム自体に弱点はほとんど見当たらないのですが、これだけ最高のゲームを過去の遺産として 朽ち果てさせてしまっていることが、非常にもったいないです。 続編を出すなり、定期的にリメイクするなりして、いつまでも色褪せないようにしたいものです。
またやりたくなってきた。。。
得られる経験値
- いまを必死に生きることの大切さを知れる
- なかまを助ける思いやりを感じられる
- 「俺はRPGをプレイしたことがある」と胸を張って言えるようになる
- タイムマシンについての空想で小一時間つぶせる