新作ゲームを6割引でプレイする方法!?
遊び終わったらお蔵入り?
みなさんは、プレイ済みのゲームをどうしていますか?
大体の人は、テレビ棚やカラーボックスに入れておき「またそのうちプレイするかもしれない」と、片付けているのではないでしょうか。
もしくは、人に貸してそのまま、なんてこともあるかもしれません。
私自身、毎月ゲームに割けるお金はそれほど多くないのですが、なんとしても常に最新のタイトルをプレイすべくとある方法をとっています。
それは遊び終わったゲームを売ることです。
自分の周りではあまり聞いたことがないので、今回はあまり知られていないであろう中古ゲームに関することや、売る際のポイント、高く売れやすいゲームの種類やおすすめのお店を紹介する記事を書いてみたいと思います!
そもそも中古ゲームって?
GEOやTSUTAYAのゲーム売り場にいくと、今ではほとんどのタイトルに「新品/中古」という二種類の値段が付いていると思います。
新品はその名の通り、買った人が初めて封を開けることになる、真新しい状態です。
中古は、すでにそれが誰かの手で開封・プレイされていて、お店に売られたそれを改めて買ってプレイするという状態のものです。
誰かがプレイしたとはいえ、基本的な動作チェックやクリーニングはお店の方でやってくれているので、ほとんど新品と変わらない状態のことが多いです。
ゲーム自体もデジタルデータなので、新品/中古で何ら変わりありませんしね笑
スーファミなどの、ソフトに直接セーブデータを保存する時代は、中古ソフトの中に以前のプレイデータが残っていたりもしましたが、最近のタイトルはゲーム機本体にセーブデータを保存するため、その状態も起きなくなりました。
中古ソフトはその名の通りで、誰かがプレイした後に売りに来るため、発売間もないタイトルは中古としての数が少なく、大体発売から一週間ほど経つと、ちらほらと店頭に並ぶようになります。
ゲームは一週間で売れ!
中古ソフトは、売られる数が増えるほど当然、市場価格も低下していきます。
目安としては大体一週間を過ぎると以降2ヶ月ほど価格が下がり続けて、あとは下げ止まるようなイメージだと思います(あくまで体感ですが)
そのため、自分がプレイしたソフトをより高値で売るためには、発売から一週間以内で売る必要が出てきます。
つまり、購入してから一週間で満足行くまでプレイする必要があるのです笑
完全に自分ルールですが、こんなことを昔から続けていたら、いかに早くクリアするかという能力が自然と身についてしまいました。
特に周回要素の少ない、一度プレイし終わったらあまり遊ばなくなるようなRPGは価格が下がりやすい傾向にあります。
実際の売値はどのくらい?
実際、中古ソフトを売ったことのない方は「どうせ言うても大した金額じゃないんでしょ?」とお思いでしょう。
ちょうど今日、先日発売されたDivisionを売ったのですが、買取価格は¥4,700でした(Amazonで¥7,300で購入したもの)
だいたい体感で、発売から一週間ほどであれば、Amazon買値の5-60%ほどになるような気がしています。
ちなみにこの買取価格は、店によって大幅に変わってくるので注意するようにしましょう。
個人的な買取価格ランキングは以下のようになっています。
個人経営のゲーム屋さん > TSUTAYA > GEO >>> bookoff
全国展開していない、町のゲームショップなどは中間マージンの少なさからか買取価格が高くなる傾向があります。
また、完全に持論ですが「大学生が宅飲みで盛り上がるソフト」は、発売から時間がたってもあまり値段が下がりません笑
たとえば「桃鉄」「ウイイレ」「マリオカート」「スマブラ」などがそこに当てはまります。
宅飲みしよーぜ!ってなったとき、わざわざ新品のパーティゲームは買わないですからね。
お金と時間は効率的に使おう!
今回の記事で言いたかったのは、同じゲームを時間を書けて何度もプレイするより、中古で売ってどんどんお金を回して、新しいゲームに短時間で触れていくのをおすすめします!ということでした汗
家に眠っていて全然遊んでいないゲームたちをこの機会に売りさばいて、最新のタイトルに触れてみてはいかがでしょうか。
あくまでも転売を推奨しているわけではないのであしからず。
まぁ、開発側のことを考えたら、みんな新品で買ってくれるに越したことは無いんですがね…。今日はいちユーザー視点で書かせていただきました。
明日も良いゲームライフを!