ディズニーのドナルドの仲間のやつ!|ダックテイルズ2
名前は知らないけど、見たことある奴ら!
1993年4月23日に発売された「ダックテイルズ2」です!
個人的には、おじいちゃんが買ってくれた最初で最後のゲームとして、思い出深いゲームです。これ以来おじいちゃんは、ゲームを買ってはくれませんでした。(おじいちゃんはまだ存命ですよ!)
どんなゲーム?
ロックマンを作ったカプコンの製作だけあって、かなり上質なアクションゲームとなっています。
また、隠しルートや隠しアイテムもかなり豊富で、一度プレイし終わったあとでも、繰り返して長く遊ぶことができます。
アクションは、主人公であるスクルージおじさんの杖で行います(こいつそんな名前だったのか)。 ジャンプ中にBボタンで杖を出すと、下方向に攻撃しつつ、杖をバネにして高く飛べるなど、ファミコンにしてはかなり多くのアクションが存在。ですが、どれも非常に直感的で分かりやすい操作となっています。
イイね!ポイント
何と言っても、豊富すぎる隠し要素の多さと、理不尽ではない隠し方が良いと思います。
この手の隠し要素は、難易度の調整が非常に難しく「そんなんわかるわけねーだろ!」となりがちですが、このゲームにはそれがありません。怪しそうだなというところには大抵隠し要素がありますし、何度もプレイしていると「そういえばここ調べてないな」というところを見つけたりできます。
おそらく最初から隠し要素を考えてステージ設計をしていたのではないのでしょうか。
最初から考えていたからこそ、適切な配置ができたのではないでしょうか(あくまで推測ですが)
ヨクナイね!ポイント
ステージは、プレイする順番を任意に選ぶことができるのですが、随所でもらえるパワーアップアイテムを使わないと、取れない隠し要素などがあるため、下手な順番で進めるとかなりかったるくなります。
任意に選べるのはとても良いと思うので、せめて「次はこのステージがおすすめだよ!」というようなヒント機能があると良いなと思いました。
得られる経験値
- やりたいことを最初からすべて洗い出すことの大切さ
- キャラクターの認知度の大事さ
明日も良いゲームライフを!