彫刻家になるための3つの方法|立体ピクロス2
さくっと誰でも彫刻家!
2015年10月1日に発売された「カタチ新発見! 立体ピクロス2」です!
2009年3月12日に発売された「立体ピクロス」の続編ですが、関連性は全く無いので、いきなり2からプレイしても何の支障もありません笑
1ステージ10分ほどで手軽に遊べる、3DSにダウンロードしておいて損はないゲームです。
どんなゲーム?
縦と横の数字を頼りにマスを塗っていく、ロジックパズルの1種です。 任天堂からは「ピクロス」というタイトルで各ハードでシリーズが何本も出ていました。
この立体ピクロスは、その名の通り、ピクロスが立体になったものです。
ルールは普通のピクロスに比べて少しだけ複雑ですが丁寧なチュートリアルもあるので、すぐに覚えることができます。
掘っていくと、自動的に角が丸くなったりして、小気味よいSEとともにドンドンと形ができあがっていきます。
完成すると色などが自動的に塗られて、自分が掘ったものが何だったのかが分かります。
イイね!ポイント
丁寧なチュートリアルがあるのはもちろんですが、さらにテクニックを身につけられるステージがしっかりと用意されていることです。
ピクロスには、パズルを解くために欠かせない、推理のテクニックが存在します。
この推理をするのが楽しいのですが、きっかけすらつかめないと絶対にノーミスゴールはできないので、ここを丁寧に教えてくれるということは、ピクロスの本質的な楽しさをしっかりと伝えようとしており、非常に好感が持てました!
また、ステージも「宇宙」や「パパの日曜大工」といったテーマごとに掘るものが設定されており、掘り進めながら「これは◯◯かな?」と推察するのも楽しい要素となっています。
ヨクナイね!ポイント
そもそもがスキマ時間にちょくちょく遊ぶタイプのパズルゲームということもあり、多くは求めていないので必要十分かなという感じです。
価格も一般的なゲームソフトよりも安価で、だれにでも手が出しやすい、非常にいいゲームだと思います。
しいて言えば、操作はタッチペンで行い、「掘る」「塗る」の切り替えを十字キーを押しながら行うのですが、なにぶん操作が直感的ではないので操作ミスによって間違ってしまうことがあることです。
かといって、効果的な代案がないのも事実なのですが…。
3つの方法
- 3DSを買う
- 立体ピクロスを買う
- 掘る
すいませんでした。明日もよいゲームライフを!