GWに腰を据えて遊びたい名作ゲーム|SFC編
今年は最大10連休!?
と、いいつつサラリーマンの中で10連休が取れる人は全体の6%くらいしかいないみたいですね。これが現実ですよね。
そんな風に中途半端に飛んだ休みだと出掛けるのも億劫になり、結局ダラダラとパズドラやって休みが終わってたなんてことにもなりかねません。
とはいえ、しっかりと時間を確保できるのはまたとないチャンスです。
こんなときは、まだプレイしていなかった過去の名作ゲームを一気にプレイしてみるのはいかがでしょうか?
最近のゲームはクリアまでに何十時間とかかってしまいますが、スーパーファミコンくらいのゲームであれば1日一本のペースでクリアできちゃいますよ。
ということで、今回の記事ではそんなGWにガッツリと腰を据えてプレイしたい、名作SFCゲームをランキング形式で5本、紹介していきたいと思います。
準備すべきもの
いくらスーパーファミコンのタイトルがちょうどいいとはいえ、いまリアルタイムで本体を持っている人はごく一部ではないでしょうか。
Wiiなどでもバーチャルコンソールでプレイできますが、より安くプレイするためには以下の様な互換機を買うのがおすすめです。
- 出版社/メーカー: アンサー
- 発売日: 2011/09/30
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 7回
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中古のソフトであれば500円程度で購入できるため、ブックオフなどで掘り出し物を探すのも楽しいですよ!
5位:星のカービィスーパーデラックス
おそらくたくさんのことが、少しはプレイしたことあるけどクリアはしてない、という感じではないでしょうか。
ぜひ「メタナイトの逆襲」だけでも、最後までプレイしてみて欲しいと思います!
鬼気迫るストーリー展開とアクションで、きっとのめり込むことが出来ると思います。
4位:ロックマンX
こちらもカービィ同様に、さわりだけプレイしたことはあるけど、クリアしたことがないというひとがほとんどだと思います。
GWの時間を使って、根気よくプレイしてみてください。
3位:ファイナルファンタジー5
SFCのFFシリーズ3つのなかで、個人的に一番面白いと思うタイトルです。
ジョブシステムの確率や、ストーリー展開とボリュームの良さ。ゲームバランスなど、すべてにおいてバランスの良い良作だと思います。
2位:ドラゴンクエスト5
SFCのDQシリーズでは、圧倒的にこの「V」がおもしろいですよね。歴代DQシリーズのなかでも一番面白いと思うタイトルです。
もはや説明不要ですよね!
1位:クロノトリガー
はい、完全に個人の趣味趣向です。
ただ、最近周りに聞いてみると意外とプレイしたことのない人が多く、もはや人生の3割くらいを無駄にしているんじゃないかって思うんです。
この夢のプロジェクトを、ぜひ皆さまもプレイしてみていただきたいと思います。スマホでもできますよ!
たまには家でゲームでも
いかがでしょうか。
天気の良い日には、外でさんざん遊び倒して、夜はしっぽりとゲームで過ごすのもまたおつではないでしょうか。
過去の名作に触れることで、今だからこそ見えてくることもいろいろとあるかと思いますので、改めてプレイしてみることをオススメします!
明日も良いゲームライフを!
夢の泉の物語|星のカービィ
2作目にして最高傑作!
1993年3月23日に発売された、ファミコン用ソフト「星のカービィ 夢の泉の物語」です!
任天堂より発売された横スクロールアクションゲームで、開発元はHAL研究所。
「星のカービィシリーズ」の第2弾で、ゲームボーイで発売をした前作「星のカービィ」の続編です。
子どもの頃に買ってもらったこのピンクのカセットは、本当に何度も、擦切れるんじゃないかってくらいにプレイしました。
先週、星のカービィシリーズ最新作「星のカービィ ロボボプラネット」が発売されたこともあり、個人的ベストofカービィである、本作を振り返ってみたいと思います。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2016/04/28
- メディア: Video Game
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どんなゲーム?
基本的には他のカービィシリーズ同様の横スクロールアクションゲームです。
初代であるゲームボーイ版星のカービィは「敵を吸い込んで吐き出すことで攻撃する」というスタイルでしたが、このFC版星のカービィから、カービィの代名詞でもある「コピー能力」が登場しました!
これにより、アクションゲームとしての幅は飛躍的に向上。特定のコピー能力を使わないと辿り着けない隠しステージなど、多数のギミックも現れました。
まさに本作は、星のカービィシリーズを確固たるものにしたと言える名作だと思います。
イイね!ポイント
本作以降のカービィシリーズにも受け継がれている要素ですが「とにかくキャラクターを動かしていて気持ちいいこと」と「ダメージ表現のウマさ」がポイントだと思っています。
キャラクターを動かす気持ちよさには、マリオのようにキビキビと動かせるのとは少し違って、独特のカービィらしさがあります。
例えば、方向キー2度押しで出来る「ダッシュ」。
これもパッとすぐにダッシュするのではなく、カービィは少し足を滑らせながらダッシュをします。
また、高いところから落ちてもダメージはありませんが、頭からポテっと落ちてバウンドするように着地します。
こういった細かいアクションが、カービィらしさを表現するとともに動きにほどよいファジーさを持たせていてとても気持ちいいものに仕上がっています。
また、ダメージ表現についても、攻撃を受けた敵が少しリアクションしてから消えるなど、操作の気持ちよさに確実に良い影響を与えています。
逆に自分がダメージを受けた時は画面全体を揺らしたり、コピー能力部分に「いてっ」と表示したりと、やられた感をきちんと伝えてきています。
ヨクナイね!ポイント
なんかカービィのサイズ感が年々おっきくなってきている気が。。。
この頃のサイズ感が一番ベストですね。
得られる経験値
- コピー能力自体はロックマンで元々存在してた
- 見せ方と世界観で全く新しい物にできる
- 完全オリジナルのアイデアを作り出すのはムリ!
明日も良いゲームライフを!
新作ゲームを6割引でプレイする方法!?
遊び終わったらお蔵入り?
みなさんは、プレイ済みのゲームをどうしていますか?
大体の人は、テレビ棚やカラーボックスに入れておき「またそのうちプレイするかもしれない」と、片付けているのではないでしょうか。
もしくは、人に貸してそのまま、なんてこともあるかもしれません。
私自身、毎月ゲームに割けるお金はそれほど多くないのですが、なんとしても常に最新のタイトルをプレイすべくとある方法をとっています。
それは遊び終わったゲームを売ることです。
自分の周りではあまり聞いたことがないので、今回はあまり知られていないであろう中古ゲームに関することや、売る際のポイント、高く売れやすいゲームの種類やおすすめのお店を紹介する記事を書いてみたいと思います!
そもそも中古ゲームって?
GEOやTSUTAYAのゲーム売り場にいくと、今ではほとんどのタイトルに「新品/中古」という二種類の値段が付いていると思います。
新品はその名の通り、買った人が初めて封を開けることになる、真新しい状態です。
中古は、すでにそれが誰かの手で開封・プレイされていて、お店に売られたそれを改めて買ってプレイするという状態のものです。
誰かがプレイしたとはいえ、基本的な動作チェックやクリーニングはお店の方でやってくれているので、ほとんど新品と変わらない状態のことが多いです。
ゲーム自体もデジタルデータなので、新品/中古で何ら変わりありませんしね笑
スーファミなどの、ソフトに直接セーブデータを保存する時代は、中古ソフトの中に以前のプレイデータが残っていたりもしましたが、最近のタイトルはゲーム機本体にセーブデータを保存するため、その状態も起きなくなりました。
中古ソフトはその名の通りで、誰かがプレイした後に売りに来るため、発売間もないタイトルは中古としての数が少なく、大体発売から一週間ほど経つと、ちらほらと店頭に並ぶようになります。
ゲームは一週間で売れ!
中古ソフトは、売られる数が増えるほど当然、市場価格も低下していきます。
目安としては大体一週間を過ぎると以降2ヶ月ほど価格が下がり続けて、あとは下げ止まるようなイメージだと思います(あくまで体感ですが)
そのため、自分がプレイしたソフトをより高値で売るためには、発売から一週間以内で売る必要が出てきます。
つまり、購入してから一週間で満足行くまでプレイする必要があるのです笑
完全に自分ルールですが、こんなことを昔から続けていたら、いかに早くクリアするかという能力が自然と身についてしまいました。
特に周回要素の少ない、一度プレイし終わったらあまり遊ばなくなるようなRPGは価格が下がりやすい傾向にあります。
実際の売値はどのくらい?
実際、中古ソフトを売ったことのない方は「どうせ言うても大した金額じゃないんでしょ?」とお思いでしょう。
ちょうど今日、先日発売されたDivisionを売ったのですが、買取価格は¥4,700でした(Amazonで¥7,300で購入したもの)
だいたい体感で、発売から一週間ほどであれば、Amazon買値の5-60%ほどになるような気がしています。
ちなみにこの買取価格は、店によって大幅に変わってくるので注意するようにしましょう。
個人的な買取価格ランキングは以下のようになっています。
個人経営のゲーム屋さん > TSUTAYA > GEO >>> bookoff
全国展開していない、町のゲームショップなどは中間マージンの少なさからか買取価格が高くなる傾向があります。
また、完全に持論ですが「大学生が宅飲みで盛り上がるソフト」は、発売から時間がたってもあまり値段が下がりません笑
たとえば「桃鉄」「ウイイレ」「マリオカート」「スマブラ」などがそこに当てはまります。
宅飲みしよーぜ!ってなったとき、わざわざ新品のパーティゲームは買わないですからね。
お金と時間は効率的に使おう!
今回の記事で言いたかったのは、同じゲームを時間を書けて何度もプレイするより、中古で売ってどんどんお金を回して、新しいゲームに短時間で触れていくのをおすすめします!ということでした汗
家に眠っていて全然遊んでいないゲームたちをこの機会に売りさばいて、最新のタイトルに触れてみてはいかがでしょうか。
あくまでも転売を推奨しているわけではないのであしからず。
まぁ、開発側のことを考えたら、みんな新品で買ってくれるに越したことは無いんですがね…。今日はいちユーザー視点で書かせていただきました。
明日も良いゲームライフを!